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Fathom 3.0 vs Granola vs Otter vs Fireflies 比較, bot-free AI議事録はどれがいいか

Fathom 3.0、Granola、Otter、Fireflies を、bot-free対応、ChatGPT / Claude連携、CRM handoff、価格、向いているチームで比較。botを会議に見せたくないチームと、会議後のAIワークフローまでつなげたい人向けに整理します。

公開: 最終確認: 2026年4月16日
Fathom 3.0、Granola、Otter、Fireflies の bot-free AI議事録比較イメージ

先に結論

今この4つを比べるなら、見るべきは transcription の精度差より次の3点です。

  • bot-free で取りたいか
  • 会議後に Claude / ChatGPT へ流したいか
  • CRM や営業オペレーションまでつなぎたいか

結論だけ先に置くとこうです。

  • Granola: 一番わかりやすい botless 第一候補
  • Fathom 3.0: bot-free beta と 営業 handoff のバランスが良い
  • Otter: meeting intelligence を広く使いたい組織向け
  • Fireflies: AskFred / analytics / API を重視するチーム向け

AI議事録全体を広く見たいなら、まず AI議事録ツールおすすめ5選【2026年版】 を見ると早いです。すでに bot参加型と botless の考え方を把握しているなら、Granola / Fellow / Otter / Fireflies 比較 も合わせて読むと判断しやすくなります。この記事はそこに Fathom 3.0 を足して、今の購買意図に寄せて整理します。

なぜ今 Fathom 3.0 比較を作る価値があるか

Fathom は pricing 上で Choice of bot-free or bot capture type (beta)Claude & ChatGPT IntegrationsPublic API & MCPCRM sync / CRM field sync を同時に打ち出しています。

ここが重要です。bot-free の話だけなら Granola がすでに強いですが、Fathom はそこに営業向け handoff を重ねてきています。つまり今の比較軸は、単なる「botが見えるか」ではなく、

  • bot-free で顧客体験を守れるか
  • そのあと CRM や LLM に会議文脈を流せるか
  • sales / CS / recruiting / PM で誰が使いやすいか

に移っています。

比較表

比較軸Fathom 3.0GranolaOtterFireflies
capture の考え方bot-free beta または bot capture を選択botless を強く訴求Meeting Agent が会議参加bot / extension / app で取得
LLM handoffClaude & ChatGPT integrations, Public API & MCPMCP、API、Granola ChatOtter AI Chat、MCP serverAskFred、API、AI apps
CRM / workflowCRM sync、CRM field sync、Deal View、Zapier / MakeAttio、HubSpot、Affinity、Slack、Notion、ZapierSalesforce、HubSpot、Slack、DocsIntegrations、API、team analytics
価格の目安Free、Premium $16/user/month annual、Team $15/user/month annual、Business $25/user/month annualFree、Business $14/user/month、Enterprise $35/user/monthFree、Pro $8.33/user/month annual、Business $20/user/month annualFree、Pro $10/seat/month annual、Business $19/seat/month annual
強い用途営業 handoff、AI follow-up、shared search機密会議、採用、役員会、bot嫌いな組織横断検索、meeting knowledge 基盤会話分析、search、team insight
第一候補になりやすい人bot-freeもCRM handoffも欲しい人とにかく bot を見せたくない人会議知識を他ツールへ広く流したい人分析と検索を重視する人

比較の観点

1. bot-free を最優先するなら Granola がまだ一番わかりやすい

bot-free だけで選ぶなら、やはり Granola が最も明快です。会議相手に bot を見せたくない、採用や商談で visible participant を避けたい、という主語に一直線で答えています。

Fathom も bot-free beta を出してきたので候補に入りますが、立ち位置は少し違います。Fathom は bot-free そのものより、bot-free を含む capture 選択肢を持ちながら、その後の営業運用まで伸ばす 見せ方です。

なので判断はこうです。

  • bot を入れたくないこと自体が最重要Granola
  • bot-free候補を見つつ、営業 handoff まで一体で見たいFathom

2. Claude / ChatGPT 連携を今すぐ見せやすいのは Fathom

Fathom の強みはここです。pricing ページ上で Claude & ChatGPT integrations を明示していて、さらに Public API & MCP までつながっています。

Granola と Otter も LLM 接続文脈は強いですが、Fathom は「meeting assistant で取った内容を、そのまま営業 follow-up や AI workflow に流す」導線がかなりわかりやすいです。AI summary、action items、follow-up email まで含めて、導入イメージを作りやすいです。

  • Claude / ChatGPT への handoff をすぐ説明したいFathom
  • botless + MCP を軸に静かに運用したいGranola
  • meeting knowledge layer を太くしたいOtter
  • Q&A と会話分析を厚くしたいFireflies

3. 営業や CRM handoff なら Fathom と Otter が強い

Fathom は Business で CRM field syncDeal Viewcoaching metrics を出しています。つまり議事録作成で終わらず、商談情報を CRM に戻し、案件単位で会議知識をまとめる流れが見えています。

Otter も Salesforce / HubSpot 連携や AI Chat 側の広がりが強いので、meeting intelligence を営業基盤として扱いたい組織に向いています。

一方で Granola は CRM / workspace 連携もありますが、最初の訴求はやはり botless です。Fireflies は analytics と AskFred が強く、会話分析寄りの運用で光ります。

  • 商談後の handoff を強くしたいFathom / Otter
  • 顧客体験上 bot を避けたいGranola
  • 分析や検索を重視したいFireflies

4. 価格だけ見ると Fathom はやや高く見えるが、見方を間違えやすい

Otter Pro や Fireflies Pro と比べると、Fathom の Premium / Team / Business は安さだけで勝つ設計ではありません。

ただし Fathom は、

  • bot-free beta の選択肢
  • Claude / ChatGPT integrations
  • Public API & MCP
  • CRM sync / field sync
  • Deal View

まで含めて比較すると、単なる議事録 SaaS ではなく 営業オペレーション寄りの meeting assistant として見た方が筋が良いです。価格だけで切るとズレます。

各サービスの向き不向き

Fathom 3.0

Fathom は bot-free候補でありつつ、営業 handoff が強い のが特徴です。

向いているのは次のケースです。

  • bot-free を試したいが、bot capture も選べた方がよい
  • Claude / ChatGPT に会議文脈をつなぎたい
  • CRM field sync や Deal View まで使いたい
  • sales / CS の follow-up を速くしたい

Granola

Granola は botless を最優先する人の第一候補 です。

  • 顧客商談、採用、役員会で bot を見せたくない
  • meeting notes を Claude / ChatGPT に持ち込みたい
  • 静かな UX を維持したい

Otter

Otter は meeting intelligence を組織横断で扱いたい人向け です。

  • AI Chat と MCP server を使いたい
  • meeting knowledge を Slack / Salesforce / HubSpot 側にも広げたい
  • bot参加を許容しても良い

Fireflies

Fireflies は AskFred と analytics を重視するチーム向け です。

  • transcript を横断検索したい
  • conversation intelligence を見たい
  • API や voice agents まで含めて拡張したい

迷ったときの選び方

  • 会議相手に bot を見せたくないGranola
  • bot-free候補で、営業 follow-up も強めたいFathom
  • AI Chat / MCP server で会議知識を広げたいOtter
  • 会話分析と AskFred を主軸にしたいFireflies

まとめ

今の比較は、AI議事録ツールの中でもかなり購買意図が強い領域です。

Fathom 3.0 が入ったことで、選択肢はよりはっきりしました。

  • Granola は botless の明快さ
  • Fathom は bot-free と CRM / LLM handoff の両立
  • Otter は meeting intelligence の広さ
  • Fireflies は AskFred と分析

「どれが一番賢いか」ではなく、どの会議体験と downstream workflow を作りたいか で選ぶのが正解です。

最後に確認すること

bot-freeを最優先するなら Granola、bot-freeと営業向け handoff のバランスなら Fathom、meeting intelligence の広さなら Otter、会話分析と AskFred なら Fireflies が有力です。

向いている人

  • ・bot-free候補を比較しつつ、Claude / ChatGPT 連携まで一気に見たいなら Fathom 3.0 から入ると速い
  • ・会議相手に bot を見せたくないことを最優先するなら Granola が最もわかりやすい
  • ・meeting intelligence を MCP server や AI Chat まで広げたいなら Otter が強い

避けたい人

  • ・bot-freeかどうかを無視して最安だけで選ぶ人
  • ・AI連携やCRM handoffが必要なのに、無料枠の見た目だけで導入判断する人
  • ・会議の見え方と downstream workflow の両方を確認せず、議事録精度だけで決める人